負担を与えないために

割れたハート

思いやりと忍耐力

結婚を意識するほど真剣に交際していたカップルでも、転勤などの事情で遠距離恋愛になると、別れに至ることが少なくありません。なぜなら遠距離恋愛には、近距離にいた時よりも多くの負担がかかるからです。たとえば会いに行く場合、距離がある分、時間とお金とが多く必要になります。しかも引っ越した側は、慣れない新生活に四苦八苦している状態なので、体力や精神的な余裕がなく、会いに行っても十分に楽しむことができない場合もあります。電話やメールなどでこまめに連絡を取り合うことはできますが、忙しい中ではそれが煩わしくなりがちです。こういった事情から、お互いに足が遠退いていき、やがては別れを選択することになるのです。しかし逆に言えば、遠距離恋愛でも相手に負担を多く強いなければ、別れにはなりにくいということです。具体的には、会ったり連絡したりすることを強くは求めずに、相手の状況や気持ちを第一に考えるのです。新生活における負担を減らすために、宅急便で食料品を届けるなど、サポートに力を入れることもひとつの手です。相手が忙しく、辛い状況にある遠距離恋愛だからこそ、思いやりと忍耐力の有無とが試されると言えます。そしてそこで独りよがりなことをするのではなく、親身に考え支える姿勢でいれば、関係は長続きしやすくなります。つまり遠距離恋愛は、相手に自分を必要としてもらえるチャンスになるということです。このチャンスを生かせば、別れを回避し、結びつきをかえって強くすることが可能となるのです。

Copyright© 2017 結婚相手を効率的に探すために|自分に合った婚活方法を利用しよう All Rights Reserved.